世界のVIPからも
指名される寿司店の
カウンターに立つ醍醐味。
仕込みは基本に忠実に
出し巻きの調理、魚の下処理、一品料理の仕込みなど。ひとつひとつの作業を素早く丁寧に。スピードと美しさを意識しながら、板前たちは日々腕を磨いています。
はげまし合い、教え合う
新人だから、ベテランだから、といった年功序列の風土は当社にはありません。チームで切磋琢磨しお互いを認め合う、ポジティブな環境で成長を実感できます。
なによりも活気を大切に
多くのお客様に楽しんでいただくためには、スタッフの連携がとても重要です。板前とホールスタッフの声の掛け合いが、活気を演出する大きな役割を担っています。
板前の人柄も商品です
すしざんまいの板前は、握りや調理の腕だけでなく、会話でもお客様をもてなします。『明るく・楽しく・元気よく』を常に意識し、カウンターに立ちます。
interview
板前としてのキャリアも
充実した私生活も。
すしざんまいなら両取りできる。
岡田拓海
Takumi Okada
2008年入社
世界から注目される寿司店。
日本代表としての自覚。
世界でも有名なすしざんまいのカウンターに立つことは、私にとって大きなモチベーション。お客様はヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジアなどさまざまな国や地域から本場の寿司を楽しみに来られます。なかには、王族や皇太子などVIPの方も。プレッシャーもありますが、その分、おいしさに驚く表情を見た時は、気持ちが高揚しますね。
元気で明るい雰囲気が
いちばんの魅力。
板前の世界では厳格な人も多いですが、すしざんまいの板前は気さくでユーモアがあります。「笑顔足りてないよ!」など声を掛け合いながら、しめるところはしめ、楽しくするところはとことん楽しく、メリハリつけて働けるから長年続けられています。ここで働き始めて、仕事に行きたくないと思ったことは一度もないです。
転職して得られた
心のゆとり。
お客様とお話する中でいろんな情報をいただいて、自分もやってみようかな、と興味を持つことが増えました。労働基準がしっかりしているためオンとオフの切り替えがしやすく、心に余裕ができたのだと思います。最近は、御朱印集めにハマってます(笑)。「次はどこの神社行こう?」と考えるのが楽しいですね。
個人情報保護のため仮名を使用しています。
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