水産物販売スタッフ

プロに売る以上、
納得のいかない商品は
ぜったい出さない。

仕事を知る

works

舌の肥えた人も唸らす商品

ポリシーは、自信をもって販売できるものしか店頭に並べないこと。飲食店の方がお店に出すための魚を買いに来られたり、プロの常連さんも多くいらっしゃいます。

接客マニュアルはありません

型にはまらず、自分らしくコミュニケーションを楽しめるのが醍醐味。また、海外からのお客様も多く、グローバルな環境のなか接客力を磨くことができます。

大きな魚もさばけるように

鮮魚店での経験がなくても、やる気があれば即戦力。特別なスキルは必要ありません。包丁の握り方、魚のさばき方、魚介類に関する知識も、働きながら覚えていけます。

解体ショーには人だかり

やる気次第でマグロの解体ショーに関わることもできます。 日本刀のような包丁を使い魚をさばいていく姿に、通行人は足を止め、かたずをのんでカメラを構えます。

インタビュー

interview

板前としてのキャリアも充実した私生活も。すしざんまいなら両取りできる。

懐が深く、
人情味あふれる空気感が
築地の魅力。

和田直俊

Naotoshi Wada

2020年入社

接客はまったくの
未経験でした。

未経験の私を
温かく迎えてくれた。

釣りが趣味で、築地で働いてみたいと思ったのがここで働くきっかけでした。数ある会社から喜代村を選んだのは、知名度があり、会社の基盤が安定しているから。以前は葬儀関係の仕事をしていて接客の経験はありませんでしたが、そんな自分を温かく迎え入れてくれました。同僚には釣り好きな人が多く、会話も弾むので楽しいですね。

魚の知識を高めるには
もってこいの環境。

接客のほかに、魚の処理・加工も行います。スーパーでは見かけない珍しい魚や、マグロなどの大きな魚をさばくのは面白いですよ。まずは先輩の手本を見て、実際にやってみるのが基本スタイル。「もっとこうしたらいいよ」とアドバイスをもらいながら教えてもらえるので覚えも早いですし、間違えてもまわりがフォローしてくれるので安心して仕事を覚えていけました。

築地は、誰にとっても
居心地の良い街。

築地は、横の繋がりが強い街です。物産店や飲食店がたくさんあり、安くしてもらったり、差し入れをもらうこともしょっちゅう。仕事中に自然とコミュニケーションがうまれますし、こういう人情味あふれる場所って少なくなりましたよね。どんな人も受け入れてくれる、懐の深さが魅力。人見知りの私でさえ居心地よく感じるのだから、不思議です。
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